防虫・省エネなど多くの用途の事例詳細｜エアカーテンならダイワ・ハグノック

自動ドアから侵入する冬の冷気対策として、正面入口にエアーズロックを試験設置しました。性能評価が好評で導入いただきました。

導入前の室内温度18度から導入後は21度に変化。3度の違いとして結果にあらわれ、冷気流入防止に効果的という結果につながりました（評価時の外気温は3度～7度）。今ではエアーズロックが止まっていると受付の女性陣から「早く動かして！　寒い!!」と声があがるほどというお言葉をいただきました。理事会の事務局長様、院長様、看護師長様からもご満足の声を頂戴しています。

外気を遮断するので、塵・花粉・付着塵の補集効果も大きいことがわかりました。

病院建物の設計指針では、「病院の玄関は、待合ホールなどのゾーンに直結するので、玄関には外気の流入を防止し、空気・温熱環境を適切に維持する対策を講じることが望ましい」とされています。しかし、現実的には、下記のような要因で外気が流入してしまうことが多々あります。

上記のように、風除室を設置しているにもかかわらず外気が流入してしまう病院に、「病院玄関まわりの空調環境改善」としてエアーズロックをご提案しています、下記は、エアーズロックによる循環気流の実験動画です。本社ショールームにて実演していますので、実際に目で見たい方は、お気軽にお問い合わせください。